夏のお弁当のO157などの食中毒対策は?大丈夫なおかずは?安心して食べる工夫は?

お弁当は健康の面からも経済的な面からも、夏だって持って行きたいですよね。でも暑い時期には食中毒が心配です。

どのようなことに注意すれば良いか、どんなおかずなら大丈夫か、どんな工夫ができるかを考えてみました。

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夏のお弁当 食中毒が心配な時の対策は?

大切なことが3つあります。

1.お弁当箱が清潔であること
2.お弁当の中身(おかず)が悪くなりにくいものであること
3.お弁当はなるべく気温の低いところに保管すること

1.お弁当箱が清潔であること
いくらお弁当の中身に気を付けても、お弁当箱自体が清潔でなければ何もなりませんね。特に気を付けたいのが、フタのゴムの部分です。外せるようになっているので、蓋から外してきちんと洗いましょう。

お弁当箱自体も、できれば洗った後に熱湯をかけるなどして、殺菌すると安心ですね。

2. お弁当の中身(おかず)が悪くなりにくいものであること
お弁当の中身の基本は、「熱を加えたもの」です。生ものは避けるようにします。

食中毒の原因になる「腸管出血性大腸菌」(O157など)は、75度で1分間以上の加熱で死滅します。お弁当のおかずを調理する時には、これを頭に入れておきましょう。

気を付けたいのが、電子レンジで温める場合です。冷凍食品の場合が多いと思いますが、表面は熱くなっても中が75度まで上がらないことが結構あります。

お弁当箱には冷めてから詰めるようにします。

3.お弁当はなるべく気温の低いところに保管すること
もちろんお弁当を食べるまで直射日光の当たるところに置いておく、などというのはもっての外です。営業職などで車での外出が多い場合、ずっとクーラーが効いているなら良いのですが、車から離れている間に車中の温度がかなり高くなることがありますので気を付けましょう。

職場に更衣室などがあって、そこにお弁当を置くこともあると思います。その更衣室は、お昼までの間クーラーは効いているでしょうか。もし着替える時間以外はクーラーが切られたりするなら、クーラーの効いているオフィスに持って行って、机の引き出しにでもこっそり入れておきましょう。

食べるまで、なるべく涼しいところに置いておく、ということです。

夏のお弁当 大丈夫なおかずと危ないおかず

上の章でも書きましたが、お弁当のおかずは基本的に熱を通したものを持って行きます。

生ものは熱い時期には避けた方が良いですね。肉や魚の生をお弁当に持って行く人はいないでしょうけれど、生野菜を持って行きたい人は多いと思います。どうしても生野菜が食べたいなら、他のおかずとは別に持って行きましょう。そして生野菜の入ったお弁当箱は、どうにかして冷やす工夫をすると良いでしょう(下の章参照)。

お弁当の色どりに重宝するプチトマト、これがあるだけでお弁当が華やかになるので入れたいですね。良く洗って水気を取って、ヘタの部分は絶対に取るようにしましょう。ヘタの部分の緑色もきれいな色どりになりますが、夏は我慢です。

煮物などの水気の多いものは、夏のお弁当には向きません。お肉なら唐揚げなど、野菜ならきんぴらごぼうなど、味付けが濃い目で水気の少ないものを持って行くようにします。熱を通した野菜は、お料理によっては時間がたつと水分が出てきてしまうものがありますが、そういうものも避けた方が良いです。

マヨネーズもやめた方が良いです。だいたいマヨネーズを使うようなお料理は、食材的にも傷みやすいものが多いです。

キャラ弁などは、自分のお弁当に持って行く人は少ないかもしれませんが、夏はやめましょう。手を加えるということは、食材に手を触れる回数も多いということになりますよね。

おにぎりを持って行くなら、夏の間は素手で握らずに、ラップに包んで握るようにします。おにぎりの中身は、夏に強そうなものが多いですね。梅干しなんて、夏には最強の食材です。

おにぎりをラップで握るならこちらを参考にどうぞ!


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夏のお弁当を安心して食べられるようにする工夫

あまりに暑くて心配な時には、保冷材を使うことをお勧めします。お弁当箱を包む時に、お弁当箱の上に載せます。冷気は上から下に流れるので、上に載せるんです。保冷材はガーゼなどに包むと、水滴が付くことを防げます。

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感想(1件)

凍らせたひと口ゼリーなどをお弁当箱に入れるという方法もありますが、これはゼリーの容器に水滴が付いてしまうことがあり、私自身はあまり好きではありません。どうしてもサラダが食べたい時に、サラダだけを入れたタッパーになら入れても良いかな、と思います。

お弁当用の抗菌シートを使うのも良いですね。お弁当を詰めた上からかぶせるだけで、気楽に使えます。もちろんお弁当用のものは食べ物に触れても大丈夫なので、上手に使いましょう。

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感想(75件)

職場に電子レンジがあるなら、食べる前に温めるという手もあります。上に書いたように、75度1分以上で殺菌できますので、ちゃんと中まで75度以上になるように温めるようにしましょう。暑い時期でも、温かいお弁当っておいしいものですね。

まとめ

暑い時期になると、決まって聞こえてくる食中毒のニュース。

どうしても神経質になってしまいますね。でも考えてみてください。お弁当が悪くなっていて当たった、なんていう話しはあまり聞かないのではないでしょうか。

そんなに気にしなくても、普通にきちんと清潔にしていれば大丈夫なものなのだと思います。気を付ける要点は、清潔、生ものを避ける、なるべく涼しいところに保管、ということになります。

元気に暑い夏を乗り切りましょう!

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家庭での食中毒を防ぐカギになるのはまな板です。こちらも参考にどうぞ。

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