インフルエンザの予防接種は今からでは遅い?効果はいつから?ベストな時期は?

冬流行するインフルエンザですが、予防接種を受けたいけど今は忙しいからもう少し後にしよう、なんて思っているうちについつい時間が過ぎて、なんていうことがありますね。そうこうしているうちに、インフルエンザで学級閉鎖などのニュースが聞こえて来て、慌てたりします。

インフルエンザの予防接種は、流行が始まってからでは遅いのでしょうか?いつ頃受けるのが一番良いのでしょうか?

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インフルエンザの予防接種は今からでは遅すぎる?

気が付いたらインフルエンザの流行が始まっていた、なんていうことがありますね。予防接種は、流行が始まってからでは遅いのでしょうか?

もちろん流行が始まる前に予防接種を受けていたほうが良いには違いありませんが、流行が始まってからだといって遅すぎるということはありません。そのまま受けないでいたら、流行している期間中、感染(発症)する可能性が高いまま、ということになりますから(注:予防接種は、完全に感染を防ぐことはできません)。

ただ予防接種を受けても、すぐに抗体ができる(効果が表れる)わけではないので、たとえば家族に感染者が出たから受けよう、というような場合には「遅すぎる」と言えるかもしれません。

インフルエンザの予防接種の効果が出るまでどれくらいかかる?いつまで続く?

インフルンザの予防接種は、すぐに効果が表れるものではありません。接種後身体の中で抗体が作られるまで、3~4週間かかると言われています。

そして一度抗体がつくられたからと言って、それがずっと続くわけでもありません。

だいたい5ヶ月くらいで効果はなくなって行くと言われています。

ワクチン接種は、一度受ければ何年も効果が持続することが多いですが、インフルエンザの予防接種はそうはいかないのですね。ちょっと残念。

それにインフルエンザには種類があって、しかも変容して行くのだそうで、ワクチンもそれに伴って変えているのだそうです。今年はどの型が流行りそうかという予想をして、ワクチンを作るんですね。だから過去のワクチンを接種しても、今年のインフルエンザにはあまり効かないということになるようです。この予想が外れたり、新型インフルエンザが表れたりで、最新のワクチンでもあまり効かないこともあるようで、なかなか難しいですね。


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インフルエンザの予防接種はいつからいつまでに受ける?

では、インフルエンザの予防接種はいつ頃受けるのが良いのでしょうか?

これは、ワクチンの効果がある期間を考えれば、だいたいわかってきます。

ワクチンの効果は、接種後約1ヶ月くらいから始まって、5ヶ月後くらいまで続くということでした。ということは、インフルエンザが流行する時期から逆算すれば良いですね。

インフルエンザが流行するのは、毎年だいたい12月から3月にかけてです。その年によって、流行が早く始まったり遅かったりしますので、正確な予測は難しいですね。

ワクチンの効果は5ヶ月後くらいまでですが、5ヶ月経って突然効果がなくなってしまうわけではないので、流行が遅く始まるのを期待するより、早く始まる場合に備えて、早めに準備をした方が良いと思います。

医療機関、地域によってはあまり遅く受けようとすると在庫切れ、という場合もあります。特に流行が早く始まるとたくさんの人が予防接種を受けようとするため、ワクチンが不足してしまうことがあります。

というわけで、インフルエンザの予防接種は10月末から11月中旬位の間に受けるのが理想的なのではないでしょうか。

まとめ

インフルエンザの予防接種は、流行前に受けておきたいものです。

でも少し遅くなってしまっても、受けないよりは受けた方が良いですね。

と言っても、あまりに遅く受けたのでは、効果が出るのが流行が収束してからになってしまうかもしれないので、あまりに遅い場合には受ける意味はないかもしれません。この辺は医療機関とよく相談しましょう。

それと、ひとつの医療機関の予防接種期間が終わってしまっていたり、ワクチンの在庫がなかったりしても、他のところにはあるかもしれないので、いくつか当たってみると良いと思います。

インフルエンザは予防が一番、元気に冬を過ごしましょう。

インフルエンザの予防接種後に体調が悪くなって心配だったらこちらを参考にどうぞ。

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