新型インフルエンザって普通のと違うの?鳥インフルエンザは大丈夫?

インフルエンザの季節になると気になるのが、今年は「新型」がないのかということです。2009年の新型インフルエンザの大騒ぎを覚えている人も多いと思います。

そういえば新型インフルエンザって、普通のインフルエンザとはどう違うのでしょうか?

鳥インフルエンザのニュースを時々耳にするけれど、鳥インフルエンザはヒトに流行したりしないんでしょうか?

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新型インフルエンザって普通の季節型インフルエンザとは違うの?

新型インフルエンザって何?って、新型のインフルエンザでしょ。そうですよね、何だかわかるようでわからない・・・

普通に私たちが「インフルエンザ」と言っているのは、「季節型インフルエンザ」と言って「新型」とは区別されています。その季節型の中にもいくつか種類があるのですが、その中で流行しそうなものを予測して「ワクチン」が作られ、毎年予防接種が行われているんです。

インフルエンザのウィルスは、同じ型でも変異して行っているのですが、本当に小さなくなんですね。ところがごくまれに、大きく異なるものが発生することがあるんです。そうすると今まで持っていた抗体では対抗できないということになって、大流行してしまうんです。それが「新型インフルエンザ」です。

2009年に流行した「新型インフルエンザ」ですが、どうして大騒ぎになってしまったかというと、何しろ新型なのでどれくらい危ないのか、どんな症状が出るのか、どれくらいの感染力があるのかなど、最初はわからなかったからです。

幸いあまり強いインフルエンザではなかったので、大騒ぎした割にはインフルエンザにかかっても大したことにならなくて済んだ人が大半だと思います。

というわけで、「新型インフルエンザ」と言われるものは、そう頻繁に出現するものではありません(良かった~)。でも、いつ発生するかは誰にもわからないんですよ(こわ~)。

新型インフルエンザが発生すると、それまで流行っていた季節型インフルエンザは鳴りを静め、新型インフルエンザに取って代わられるということが起きます。でもその頃にはたくさんの人が抗体を持っているし、どんな性質のインフルエンザかもわかっているし、ワクチンも作られるので、普通に「季節型インフルエンザ」と呼ばれるようになります。

2009年には「新型」だったインフルエンザA(H1N1)2009も、2011年春以降は季節型インフルエンザとして扱われるようになったんですよ。


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鳥インフルエンザは新型インフルエンザにはならない?

鳥インフルエンザは、ヒトへの感染も報告されていますがごく少なく、その場合でも感染経路が「トリからヒト」なんです。あくまでも通常は「トリ」の間で感染するものなんですね。

もしこの鳥インフルエンザが変異するとか、ヒトに感染するインフルエンザウィルスと混じり合ってしまうとかして、「ヒトからヒト」へ感染するようになると、「新型インフルエンザ」ということになります。

ヒトからヒトへと感染するようになると、誰も鳥インフルエンザの抗体を持っている人はいないわけですから、すごい勢いで流行することも考えられるわけです。

今のところあくまでもヒトからヒトへの「持続的な」感染は確認されていないけれど、「限定的な」感染は確認されているということで、先のことはわかりませんね。

そうならないように祈っていましょう!

まとめ

いつ発生するかわからない「新型インフルエンザ」。こわいです。

でも季節型インフルエンザも甘く見てはいけませんね。規則正しい生活と食生活で身体のコンディションを保って、インフルエンザにかからないよう自己管理するのが一番です。

ちなみに、今までの「新型インフルエンザ」の流行は、1018年の「スペインインフルエンザ」(スペイン風邪と呼ばれることが多いです)、1957年の「アジアインフルエンザ」、1968年の「香港インフルエンザ」、そして2009年の「インフルエンザH1N12009」です。

このうちスペイン風邪は日本でも40万人が亡くなったということですが、その頃の衛生状態やワクチンや医療水準などを考えると、現代で同じような新型インフルエンザが流行ったとしても、これだけの犠牲が出ることはないのではないかと思います。

とにかく「予防」が大切!気を付けましょう!

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インフルエンザの予防接種の時期についてはこちらをどうそ!

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