さっぽろ雪まつり2016はいつ?周辺で観光できるところは?

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北海道の冬は寒いです。

でも、寒いからこそみられる風景もあるんですよね。

北国の都会の真ん中に出現する雪像たち。

そして透明度を誇る青い湖、支笏湖に出現する雪像のライトアップ。

北国ならではの冬のお祭りを楽しんでみませんか?

さっぽろ雪まつり2016はいつ?

札幌の有名な雪まつりは、2016年で67回になります。

メインの大通公園には、大小様々な石像が並びます。1.5㎞もあるので、石像を見て、写真を撮って、寄り道して温かい飲み物を、と歩いていると結構時間がかかります。

あたたかい飲み物で身体が温まっても、下からジワジワ寒さが上がってきますので、しっかり防寒して出かけてください。

2015年2月上旬の日平均気温は-3.2℃でした。マイナスですよ!

会場の雪は凍っていて滑るので、靴の上から装着する 「滑り止め」を使うと良いでしょう。500円位で駅の売店で売っています。

会場は3つに分かれています。

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大通会場
 期間: 2016年2月5日(金)~2月11日(木・祝)
 時間: 期間中はいつでも見られますが、ライトアップは毎日22時まで
 場所: 札幌大通公園 西1丁目~西12丁目
 

札幌の真ん中を通る大通公園に、1.5㎞に渡って、石像が立ち並びます。
真っ白い雪と氷でできた芸術作品を、ぜひ楽しんでください。

屋台が立ち並び、食べ物や飲み物で暖まることができます。

北海道庁旧本庁舎周辺(大通公園近く)地図はこちら(楽天たびノート)

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つどーむ会場
 期間: 2016年2月5日(金)~2月18日(木)
 時間:9:00~17:00
 場所:札幌市スポーツ交流施設  コミュニティドーム(愛称:つどーむ) 札幌市東区栄町885番地1
 行き方:大通公園からシャトルバスが出ています(雪まつり開催時のみ)
 
雪の滑り台などで、雪と遊びましょう。屋内には休憩所や飲食ブースがあり、遊び場もたくさん。

お子様連れにぴったりです。

すすきの会場 (すすきのアイスワールド2016)
 期間: 2016年2月5日(金)~2月11日(木・祝)
 場所:南4条通りから南6条通りまでの西4丁目線(駅前通り)市道
 時間:期間中はいつでも見られますが、ライトアップは毎日23時まで(最終日は22時まで)
 行き方:大通公園から地下鉄南北線でひとつめ「すすきの」下車

駅前通りに幻想的な氷の彫刻がずらりと展示されます。

アイスバーなどが出店されますが、すすきのと言えば有名な飲食街です。身体が冷えたら、どこかのお店に入って暖まるのも良いですね。

さっぽろ雪まつり公式サイト

札幌から1時間 千歳・支笏湖氷濤まつり2016は幻想的

支笏湖は札幌市内から車で約60分のところにあります。

札幌の雪まつりを見たら、是非こちらにも立ち寄って、自然の中の氷と雪の造形を楽しんでください。

氷の滑り台、長靴で滑るリンク などもあります。

それ以外にもいろいろな催し物がありますので、家族で楽しめます。

土曜・日曜・祝日は18時半から約300発の花火が打ち上げられます。雪と氷の中で打ち上げられる花火は、夏の花火とは違ってまた美しいものですよ。

お祭りは支笏湖温泉街で行われるので、温泉だけ入るも良し、1泊しても良し、あたたまってくださいね。

もちろんお食事やお土産にも困りません。

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期間: 2016年1月29日(金)~2月21日(日)
時間: 9:00~22:00
ライトアップ: 16:30~22:00
会場: 北海道千歳市支笏湖温泉
アクセス: 
 新千歳空港から車で約40分、札幌市内から車で約60分
 JR「新千歳空港」、「千歳」から北海道中央バスで「支笏湖」下車、所要時間約55分

千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり2016ウェブサイト

問い合せ: 0123-23-8288(支笏湖まつり実行委員会)


まとめ

いかがですか?北国の雪と氷のお祭り。

きれいですよ~!

でも、寒さが関東地方で言う「寒い」のとは違いますので、気を付けてくださいね。

使い捨てカイロに活躍してもらいましょう!

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