日が短くなってくると電飾が目を引くようになってきます。家の中にも、キラキラするものや光るものを置いておくと、明るい気分になりますね。
そしてもちろん冬のイルミネーションと言えば、クリスマスの飾りです。
今回ご紹介するのは、自分で作る壁掛け式のクリスマスツリーです。場所も取らないので、「クリスマスツリーを置く場所がない」という場合にもOKだし、ペットの手の届かないところに飾ることもできます。
手作り壁掛けクリスマスツリーの材料
材料は、木の枝5~6本。同じ木の枝でも良いですが、いろいろな種類にすると変化が出て面白いものが出来上がります。私はわざわざ木の種類も太さも違うものを選びました(拾ってきました)。
吊り下げるひもは今回ビニールの白にしましたが(壁が白なので目立たないように)、シュロなどの自然な材質のひもでもすてきです。
飾りは、自分の好きなものを選んでください。枝から星をぶら下げるとか、きれいな色のリボンをたくさん結び付けるとか。私は手持ちの飾りを使いましたが、クリスマスが近づくにつれて、飾りは増えて行くと思います。
ツリーのてっぺんは、プラスチックの星にしました(スイッチを入れると派手に光ります)。
手作り壁掛けクリスマスツリーの作り方
床やテーブルに置いてみて、出来上がりをイメージします。余裕を持って、ひもを切ります。
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ひもの真ん中をてっぺんの星に付けて、ひもを枝に縛り付けて行きます。簡単なひと結びにしておくと、後でバランスが悪かった時などの調整が簡単です。
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枝を結び付けるたびに吊り下げてみて、ひもの長さとバランスを見ます。
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5本の枝全部にひもを縛りつけたところで、吊り下げてみてバランスを見ます。
OKならひもが動かないように、透明な接着剤でひもの部分を留めても良いと思います(私はそのまま)。
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クリスマス用の飾りでこんなものがありました。ひもに星やビーズが通してあるものです。
枝に巻き付けました。
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クリスマスカラーのひとつ、緑色のリボンを枝に巻き付けました。
その上から、金色の巻き毛のような(「天使の髪」などの名前で売っている)キラキラを巻きつけました。
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ラメでキラキラした小さな星を見つけました。
紙製なので、針で糸を通しました(気を付けないと糸が絡まってしまいます・・・)。
枝に巻き付けたらこんな感じに。けっこうかわいい・・・!
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装飾すると、こんな感じになっていきます(これから飾りが増える予定)。
手作り壁掛けクリスマスツリー 電飾を付けると華やかにクリスマスっぽく!
豆電球のついた飾りがあったので枝に巻き付けてみました。
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やっぱり光るとクリスマスっぽくなりますね。全部の枝に付けてもきれいかも!
まとめ
クリスマスはきれいに部屋を飾りたいですね。でもあまりお金はかけたくないし、部屋も狭いし・・・
でもこれだったら、枝はその辺から集めてきたものだし、飾りのひもなども100均でいくつか買って来れば、かわいいものが作れますよ!
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棚の上などに小さな手作りクリスマスツリーを飾りたいなら、こちらを参考にどうぞ。
テーブルデコレーションにナプキンでクリスマスツリーを折るなら、こちらを参考にどうぞ。
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