悪い夢を見て目覚めると、いつまでも嫌な気分が続くことがありますね。
どうしてそんな夢を見てしまうのでしょうか?
もし夢が現実になってしまったら・・・そんなことがあるでしょうか?
悪い夢は悪いことの予兆?
夢は不思議ですね。
自分の脳の中で起きていることのはずなのに、考えたことのないような夢を見ることがあります。
もしかしたら小説家になれるかも!
もしかしたらデザイナーになれるかも!
なんて思うこともあります。
とっくに忘れたはずの人が出てくることもありますね。忘れた「はず」だったけれど、潜在意識には残っていたのかしら・・・
筋書きがめちゃくちゃで、収拾のつかない夢の場合もあります。怪獣に追いかけられて、窓から窓に移動したり(ということは、私は夢の中では飛べたらしい)。
奇想天外で思い出して楽しめる夢なら良いですが、そうばかりではないから厄介です。
夢を見るにはたいてい理由があるものです。
でも夢で見たことが現実に起きるかも、と心配することはありません。
夢を見る理由は、大抵はあなたの意識の中にあるからです。
悪い夢を見ると「正夢かも」と気になってしまうのはわかりますが、それはその夢の内容が良くないからですよね。
たとえば大好きな俳優さんと恋人同士になる夢を見て「正夢かも!」と思う人はいないと思うんです。
夢なんて、そんなものです。
ではどうしてイヤな夢を見てしまうのか、その理由を考えてみます。
悪い夢はなぜ見る?理由は?
悪い夢の代表格に、「身近な人がいなくなる夢」というのがあります。親が亡くなったりする夢ですね。
いやですよね。心配になります。
こういう夢を見るということは、本当にそうなった時の場合に備えて準備(心構え)をしている、という説があります。
いつか来るその大きな悲しみを乗り越えるために、夢で見ておいてシミュレーションをしておくのだと言うのです。
人間の心や体というのは不思議で、そういう自覚がなくても自然にケガなどに備えての防御機能が備わっているということですね。
でも私は単純に、「もしお母さんがいなくなったら」という心配の表れなのではないかと思っています。
実際このような夢を見る前は、テレビで事故のニュースを見ていたり、近所や親せきの人が亡くなったり、ということが多いですね。
心配が夢になったというだけで、それが現実に起きるなどということはありません。
だから「悪い夢」は実は良いことがある前触れだよ、などと言うのだと思います。
何も起きないのだから、気にすることはないということです(その代わり、良いことが起きるということでもないのだと思います)。
自分がこわい目に合ったり、追いかけられたり、何かを破壊する夢の場合は、今の自分を変えたい、生まれ変わりたい、別の方向に進みたいなど、前向きな夢だと言われますね。
元彼や元彼女が頻繁に登場する夢も、今の自分から決別したいとか、新しい恋人がいたり気になる人がいたりする場合には、昔のことを断ち切って新しい一歩を踏み出したいと思っている表れだと言います。
でも私はもっと単純なのではないかと思っています。
夢は「気になっていることが表れる」ことが多いと思います。
自分がこわい目に合ったりする夢は、仕事や生活環境などでストレスを感じて疲れている場合に見るのではないでしょうか。
あまり明確に自覚していなくても、心のどこかに引っ掛かっていることがあったり、問題を抱えている場合が多いと思います。
元彼、元彼女も、心のどこかに残っているから夢に出てくるのではないでしょうか。
別に夢に出てきたからといって、今でも好きだとか、また昔に戻りたい、と思っているわけではないと思います。
ましてや、元彼(元彼女)が自分のことを思い出しているから夢に出てきてくれた、なんていうこともないと思います(残念ながら)。
学生時代の試験の夢って見ませんか?
もうそんなのすっかり忘れていることなのに、試験用紙が配られたら答えがさっぱりわからないなんていう夢を、学生時代はもうはるか昔なのに見たりします。
元彼(元彼女)も同じようなことじゃないでしょうか。
もっとも元彼、元彼女の夢は「悪い夢」かな・・・?

悪い夢を見てしまう原因は?
悪い夢を見る時に、体調が悪いことが多いですね。
熱がある時にうなされたりしませんか?
仕事上の問題がグルグル頭の中を回り続けたり、怪獣が出てきたり。
熱によって良い睡眠が取れていないから起きることです。
熱がないまでも体調が悪くて良い睡眠が取れていないと、悪い夢に結びつくことがあります。
中途半端に眠ったり、1度目が覚めてしまって2度寝した時などに見ることもありますね。
昼間、無理をしたり、頑張りすぎたりしていると、やはり神経が休まらず良い睡眠が取れない原因になります。
夏に多いですが、冷房機の風が直接身体に当たったりしていると身体が冷えてしまうことがあり、その影響で悪い夢を見ることがあります。
暑くてもお腹にタオルケットなどをかけて寝たほうが良いですね。
寝ている時に興奮状態にあると、悪い夢を見る原因になります。
寝る前にテレビを見たり、スマートフォンを見たり、パソコンを操作していたりすると交感神経が高ぶってしまい、うまく眠りにつけないことがあるのです。
また布団や枕が合わなくて、身体のどこかに負担がかかっていると悪い夢を見ることがあります。
特に重い布団が胸やお腹を圧迫していると、悪い夢につながることがあります。
手をお腹の上に置いて寝たりしてもそういうことがありますね。
悪い夢を見るのはなぜ?悪い事の予兆?原因や理由を探ってみました!まとめ
悪い夢を見るのにはそれなりに原因がありますが、それは決して「悪い予兆」などではないんですね。
あまり深く考えて憂鬱になる必要はありません。
夢は夢と割り切って、悪い夢のことなんて早く忘れてしまいましょう!

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