悪い夢を見てしまったら、いくらそれが体調が悪いとか、仕事でストレスが多いから、とわかっていても、やはり気持ちの良いものではありません。
悪い夢を見ないようにするには、どうすれば良いでしょうか?
悪い夢を見てしまったらどうすれば良いでしょうか?
そういえば「おまじない」がありましたよね。
悪い夢を見ないためにはどうすれば良い?
悪い夢を見るのには、たいてい原因があります。
悪い夢を見るのはなぜ?を参照にしてください。
その原因を取り除けば良いんですね。
良質の睡眠をとる
悪い夢を見ないようにするには、とにかく良質の睡眠をとることです。
寝る前にリラックスして、交感神経を鎮めるようにします。
寝る前に電子機器を見るのは(テレビとかパソコンとかスマートフォンとか)良くないんですね。
少しの時間でも良いので、寝る前には電子機器を消して、少し灯りを落とした部屋でリラックスすると効果的です。
できれば腹式の深呼吸を何度かしてみましょう。
神経を鎮める効果のあるカモミールティーを飲むのも良いと思います。
暗い部屋にろうそくの灯りをともして、静かな音楽を流し、カモミールティーを飲みながら腹式呼吸をする・・・
落ち着いて、ぐっすりです。
寝具が合わなかったり、寝る時の姿勢が良くないと悪い夢を見ることがあるので、見直してみるのも良いと思います。
冷房の風が直接当たらないようにしたり、暑い夜でもお腹にタオルケットをかけるようにしたり、寝ている間に体が冷えるようなことは避けましょう。
体調を整える
風邪をひいて熱があっても、無理に熱を下げるのはあまり良くなかったりしますので、このような時には2~3日のことですから、良くなるのを待つことでしょう。
胃腸の調子が悪いとか、冷えがあるような場合は、日頃から食生活に気を配る必要がありますね。
一朝一夕には良くならないと思いますが、このような不調で良くないのは悪い夢を見ることだけではないですから。
規則正しい生活も有効でしょう。寝不足が続いたり、生活のリズムが乱れていると、良質の睡眠は取れません。
運動不足の場合は、日常生活でなるべく身体を動かすようにしてみましょう。
でも悪い夢を続けて見る場合は、ちょっと気を付ける必要があります。
ストレスが強すぎる場合
無理をしていませんか?
ストレスでがんじがらめになっていませんか?
もし悪い夢を続けてみて「寝るのがこわい」ような状態であるなら、「心療内科」や「精神科」を受診することをお勧めします。
今受けているストレスが許容範囲を越えて、身体の不調や悪い夢となって表れている場合があります。
もしそのような場合、寝るのがこわいような状態では、事態を悪化させてしまいます。
「心療内科」や「精神科」というとちょっと敷居が高いような感じもしますが、最近は気軽に受診できるような努力もされています。
どんな病気でも、早期に対処した方が治りが早いのは同じですね。
悪い夢を見てしまったら?
たかが夢なんだと、自分に言い聞かせてみましょう。
現実に起きたことではないんだから、夢で良かったじゃない!と気楽に考えるようにしてみましょう。
それでも気分が悪かったら、どうしましょう?
「良い夢は人に話すな、悪い夢は人に話せ」と言いますね。
「話す」を「離す」に掛けたものです。
人に話すと「離れて」しまうから、悪い夢を見た時にはその話を人にして「離して」しまいましょう。
それでも気になるなら、神頼みをしましょう。
神社に行ってお参りする。
それだけで物足りないなら、お祓いをしてもらうと良いでしょう。
その年の「恵方」の方角にある神社(その年の節分に恵方巻をかぶりついた時に向かった方角ですね)が最強ですが、氏神様があるなら氏神様にお願いしましょう。
悪い夢を見た時のおまじない
悪い夢をバクに食べてもらう
悪い夢を見た時のおまじないで、一番簡単なのが「悪い夢をバクに食べてもらう」というものです。
バクは想像上の動物で「夢を食べる」と言われています(このバク、体は熊で象の鼻、犀の目、牛の尾、虎の足を持っているとされています)。
このバクに悪い夢を食べてもらって、その夢はなかったことにしてもらうんですね。
やり方は簡単です。
「ばくにあげます」とか「ゆうべの夢はバクにあげます」と3回唱えるだけです。
これでバクは夢が食べられて幸せ、こちらも悪い夢を食べてもらって幸せ、となります。
おまじないのいろいろ
*「夢は逆夢」と唱えます。
「夢は現実とは反対になって現れる」という意味で、悪い夢を見た時の縁起直しの言葉です。
*枕を3回叩いて、ひっくり返します。これで悪い夢は帳消しになります。
*「夢見て覚めて驚きて、枕の下の玉手箱、開けてみたらば何事もなし」
「夢見たか、夢見たか、枕の下の玉手箱。開けてみたらば、何もなかった」
これも3回唱えます。それで「何もなかった」ことになります。
たぶん地域によって、お家によって似たような違うバージョンがあるのではないかと思います。
良い夢を見るおまじない
良い夢を見るためのおまじないもあります。
昔から、人は「夢」に色々と悩まされてきたんですね。
「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな(長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな)」という回文があります。
これは良い「初夢」を見たい時に行われることが多いですね。
七福神の乗っている宝船の絵にこのおまじないを書いて枕の下に入れて寝ると良い夢を見るのだそうです。
そして、悪い夢を見てしまった時にその宝船の絵を川に流すと縁起直しができるそうです。
この宝船の帆に「獏」(バク)の文字を入れることもあります。
おまじないをしても悪い夢を見てしまった時の対処法まで、ちゃんと考えてある、カンペキです。
悪い夢を見ない方法!見てしまった時の対処法やおまじないは?まとめ
たかが「夢」、されど「夢」。
悪い夢はやはり気になるものです。
気になる時には「おまじない」や「バク」に助けてもらって、早く忘れてしまいましょう。
良い夢を見たいなら、宝船に乗った七福神に助けてもらいましょう。
良い夢を見てくださいね!
悪い夢を見るのはなぜ?も参照にしてください。


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