口内炎は痛くて、本当に辛いもの。
しゃべるのも、食べるのも億劫になってしまいますね。
口内炎の種類と原因
口内炎は口の中にできる炎症の総称ですが、やはり一番多いのは頬の内側の粘膜にできる炎症でしょう。
私の場合、口内炎の原因はすごくはっきりしています。
疲労ですね。
ストレスや睡眠不足などが重なって抵抗力が衰えると出てきます。
たぶん一般にもこの口内炎が一番多いのではないかと思います。
丸く白っぽくできる潰瘍です。アフタ性口内炎 と言うのだそうです。
まれに、頬の内側を噛んでしまったなどの傷が原因で、できることもあります。
これは噛んだ後が潰瘍になるので形は丸くないですね。カタル性口内炎 と呼ぶそうです。
他にもウィルス性のものなどがあるようですが、ここでは私の経験のある、 「アフタ性口内炎」と「 カタル性口内炎」に限っての話しになります。
どちらもすごく痛い!
早く治ってほしいのに、なかなかにしつこい・・・
口内炎を早く治すのにお勧めは
数年前のこと、歯茎が痛くなってしまってドラッグストアに行きました。そこは特に「歯」に関係するサプリメントや、グッズをたくさん置いてある専門店です。
そこで「プロポリス」を勧められました。
寝る前に歯を磨いて「プロポリス」を塗ると、歯茎の痛みが引いて行ったんです。
「プロポリス」には、強い抗菌作用があるんだということを、その時に知りました。
*「プロポリス」は集めてきた樹液をミツバチが噛んでワックス状にしたもので、巣を守るために使われます。
その後、口内炎ができた時に、もしかして、とひらめいたのです。
もしかして「プロポリス」が効くかも!
そして塗ってみて、とても驚きました。
液体の「プロポリス」を、口内炎に直接塗るだけです。
ちょっとしみますけれどね。そこはがまん。
「プロポリス」はカプセルのものを良く見ますが、液体のものを選んでください。こんな感じの製品です。
これがプロポリス?と驚くヤニなしプロポリス サカモトプロポリス ワックスフリー30ml 10P… |
毎日少しずつ服用するものですが、それを口内炎に塗るんです。
「プロポリス」は高いですね。
毎日服用するのであれば高品質のものを選んだほうが良いのかもしれませんが、口内炎に使うのであればそんなに値が張るものでなくても良いのではないかと思います。
いろいろ試しましたが、私には「プロポリス」が一番合っているようです。
口内炎の予防には?
ストレスをためないとか、疲れすぎないとか、睡眠を十分にとか、もちろん日常生活を改善するのは大切なのでしょうけれど、それはなかなか大変ですよね。
何か簡単にできるものが良いですね。
サプリメントなら、ビタミンB2です!
口内炎の予防に飲んでも良いですが、口内炎ができてから飲んでも、治る速度が全然違いますよ。
それと「プロポリス」の入った歯磨きや、口内洗浄液などもあります。
日常的に使っていると、口内炎は出来にくくなります。
まとめ
以前はかなり頻繁に苦しんでいた「口内炎」ですが、今はあまり出なくなりました。
プロポリスもビタミンB2も薬ではないので、人によって効き目に違いがあるかもしれませんが、もし「口内炎」で悩んでいるのなら、是非試してみてくださいね!
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