クリスマスは寒い冬のキラキラしたお楽しみの時期です。
そのクリスマス、できれば安く簡単に飾りつけなどして楽しみたいものです。
自分で作れるクリスマスの飾りなどをご紹介しますね!
クリスマスツリーっていつから飾るもの?
クリスマスの飾りつけは、年々早くなってきている気がします。
あんまり早くてもいまいちムードが出ませんけれどね。
最近ハロウィーンの勢いが出てきているので、ハロウィーンが終わってひと息ついたころから、そろそろ準備っていう感じでしょうか。
ヨーロッパでは生の木を使うことが多いので(鉢植えではなくて切ったもの)、あまり早く飾り始めてしまうとクリスマスの頃には葉っぱが乾燥して落ちてきてしまいます。
葉っぱが乾燥してしまうと、本物のろうそくを飾る時にもちょっと危ないですしね。
というわけでクリスマスツリーを飾る日、というのは特に決まっていないようです(一般的には。もしかすると地方や家庭によって決まっていることもあるかもしれません)。
クリスマスツリーをいつからいつまで飾るかについては、こちらに詳しく書いています。
クリスマスツリーがどういう意味を持つか、いつごろ日本に入ってきたのか興味があったら、こちらもどうぞ。
クリスマスの飾りを自分で作って楽しむ!
もちろんクリスマスの飾りは買えるけれど、ちょっとした工夫で楽しいものが作れます。
たとえばクリスマスツリーを飾りたいけど場所があまり取れないなら、壁掛け型クリスマスツリー。木の枝やしの竹などでも良いと思います。何本かを長さを三角形になるように切って、ひもでつなげてつり下げます。
私も作ってみました。こちら。
棚などにちょっと場所があれば、折り紙のようなクリスマスツリーはどうでしょうか。なかなかにかわいいですよ。
クリスマスツリーの飾りを自分で作れないかと、工夫してみたのがこちら。
レースナプキンで作った天使です。お子さんと一緒に作ってみるのも楽しいかもですね。
ドイツではクリスマスのひと月くらい前から着々とクリスマスの準備を始めて、ろうそくを飾るリースなども自分で作ったりします。こちらをどうぞ。
クリスマスのテーブルをかわいくアレンジ
クリスマスディナーのテーブルは、かわいくきれいに飾りたいもの。
でも置物を置いたりするのも邪魔になるし・・・
そんなときにはナプキンを飾りに変えてしまいましょう。
このナプキンの折り方は絶対のおススメ!とにかくかわいいです!
ドイツのクリスマス
クリスマスマーケットで有名なドイツは、もちろん国民の大半がキリスト教徒の国なので、クリスマスは一年での最重要な行事です。
クリスマスのかなり前からいろな準備を始めます。
クリスマスマーケット、クリスマスの飾り、クリスマスまでの過ごし方、クリスマスの過ごし方、お菓子、などなど。
いろいろこちらで紹介しています。
コメント