風邪をひいた時の常備品 はちみつしょうがの作り方

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風邪をひいた時、特に咳が出る時に強い味方なのが「はちみつ生姜」です。

作り方(と言うほどのこともないのですが)をご紹介します。

風邪 咳に効く飲み物は?咳を鎮める方法は?咳が長引く原因は?

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咳が出る時にははちみつ生姜

咳が出る時には、あたたかい飲み物を飲むのが一番です。

はちみつの効能にはいろいろありますが、咳止め、去痰もそのひとつです。はちみつには強力な殺菌作用と、粘膜を保護してくれる作用があるんです。

生姜にもたくさんの効能がありますね。その中にやはり「咳止め」があって、生姜は咳止めの妙薬、とまで言われています。

ここにビタミンCたっぷりのレモンを入れると、最強3種となりますが、レモンを入れて作るとあまり日持ちがしないので、私は生姜とはちみつだけで作っています。レモンを入れたいときには、その都度別に入れることにしています。

もっとも、はちみつ生姜を作るとあっと言う間になくなってしまうので、あまり日持ちを考えなくても良いのかもしれませんが。

はちみつ生姜の作り方

私はいつもジャムの空き瓶を使います。熱湯を入れて一応消毒をしますが、あまり神経質にする必要はないと思います。

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生姜を1㎜くらいの厚さに切ります。今回はあまり状態が良くなかったので皮をむいてしまいましたが、新鮮な生姜が手に入ったら皮を剥かずにきれいに洗って水気を切ってから、スライスします。

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薄く切った生姜を瓶に入れます。

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はちみつを入れて、できあがり!

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はちみつ生姜は常備品

生姜からどんどん水分(エキス)が出てきて、瓶の上の方にたまります。スプーンでよく混ぜて使いましょう。上の方だけだと、「ちょっと甘いしょうが汁」です。

私はこのはちみつ生姜を紅茶に入れます。別に風邪をひいていなくても、喉が痛くなくてもです。

だっておいしいんですもん!

いつも作るとすぐに食べてしまうので長く保存したことがないので、どれくらい保存がきくのかはっきりしたことは言えないのですが、かなり長く保存できると思います。

いざという時(風邪をひいたり喉が痛い時)のために、なるべく切らさないようにしています(しょっちゅう作っています)。

はちみつ生姜は飲み物にもお料理にも

はちみつ生姜は、そのままお湯や水を注いで飲むだけでもおいしいです(体調の悪い時にはお湯が良いですね)。

風邪の時には、レモンを絞って加えても良いですね。

紅茶に入れてももちろんおいしいです。

でも、飲み物だけではなく、お料理にも使えます。

お醤油にはちみつ生姜を加えたソースで、豚肉を焼くととってもおいしいです。私は豚肉をソースに1時間くらい漬けてから(一緒にビニール袋に入れるだけですが)、焼いています。お肉も柔らかくなりますよ。お味噌をちょっと加えても良いですね。

まとめ

はちみつ生姜、とっても簡単に作れます。作っておくと、いつでもおいしいはちみつ生姜紅茶が飲めるので、お勧めです。

寝付けない夜なども、カモミールティーにこの生姜はちみつを入れてミルクもちょっと入れて飲むと、ホッとした気分になって眠くなってきますよ。

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